2012年9月14日金曜日

女子ダブル戦予備検診結果


 女子ダブル世界戦の予備検診が14日行われた。チャンピオンは大阪、挑戦者が東京に分かれての診断となった。
 WBAミニマム級戦は王者・多田悦子(フュチュール)-挑戦者WBA・L・フライ級9位柴田直子(ワールドスポーツ)のカード。身長は大差ないがリーチ差でチャンピオンが9センチ上回った。
 もうひとつのWBAライトミニマム級戦は王者・安藤麻里(フュチュール)-挑戦者11位宮尾綾香(大橋)。こちらも体格的に目立った違いは見られないが、脈拍で安藤が56、宮尾が46の数値を計測した。
 明日は大阪で調印式、計量が行われる。本日の検診の結果は以下のとおり。

◎WBA女子ミニマム級
    王者・多田     挑戦者・柴田
身長  161.5センチ    160センチ
頸周  31.5センチ     29.5センチ
胸囲  81センチ      78センチ
視力  右2.0左2.0     右1.5左1.2
リーチ 163センチ     154センチ
血圧  125/79      141/98
脈拍  57           61

◎WBA女子ライトミニマム級
    王者・安藤     挑戦者・宮尾
身長  154.5センチ    154センチ
頸周  30センチ      30.5センチ
胸囲  81センチ      82センチ
視力  右2.0左2.0     右1.2左1.5
リーチ 157センチ     151センチ
血圧  110/67      124/74
脈拍  56           46

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